銀河鉄道の夜

2004年7月12日
宮沢賢治にこのごろ興味がわいてきたのでとりあえずということで、銀河鉄道の夜を絵本で読んだ。

名前しか聞いたことがなかったから内容を知るのは初めてだったんよね、んで感想は、童話だな〜って感じ。でも普通の童話よりももっとなんか・・・

絵本だけどなんかすごい深いと思った。特に最後の

   世界がぜんたいが
   幸福に
   ならないいうちは
   個人の幸福は
   あり得ない

なんてのは、今の俺には絶対いえん言葉だし、人を助けるために死ぬのなら幸せ、みたいな言葉も素直に受け止められん。

聞くところによると宮沢賢治は世界の人たちが幸せになれるようにいろいろなことをしとったみたいだし(たぶん)。ベジタリアンで生き物を大事にしてたみたい・・・

話し変わるけど・・・

このごろ家畜について考えることが多いんだけど、ベジタリアンってほんとすごいと思う。まじ尊敬する。

だって俺にはできんもん、肉うまいし・・・

なんか変な方向に話がいったけど、宮沢賢治については夏休みにもう一度挑戦したいと思う。

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