カシコギ

ひさしぶりに泣いた・・・

最後のほうとか10分ぐらい泣いてたし、マジ信じられん。「世界の中心で愛を叫ぶ」を読んで面白いとは思ったけど、泣けはしなかったし、今となっては勝手に叫んどけーー！！って感じ。この本は感動もくれたし、読んだ後になんかやる気も出てくるような感じがする。「俺もがんばらんといけんなぁ」みたいな。話はそんな軽い内容じゃないけど・・・

この本は確実に今まで読んだ本の中で（漫画をのけて）BEST3、いや、BEST2には入るね。

本読んでこんなに感動するなんて思ってなかったし、素直にうれしい。

本読んで泣くやつのことを今まで信じられんかったけど、いまからは俺もその仲間入り、とまではいかんけど一応理解者になれた。

この本を書いたのは韓国人だったからほんとはあまり期待してなかったけど、今となってはこの本をもっていた親に感謝感謝って感じ。ほんと親を思う心に国境はないね〜。（この本は親子愛を書いてた。）

俺が言うのもなんだけど俺みたいな読書初心者に読んでもらいたい本だった、まじでこれ読んで「本ってつまらん」なんていうやつはどの本を読んでもあまり感動なんてできんと思う。ていうか人間として軽蔑する。推理小説とかジャンルが違うのに興味があるんなら別だけど・・・

　まったく関係ないけど、今日またチャリを盗られた。一個しか鍵をかけてない俺が悪いって言えばそこまでだけど、毎回同じところに捨てていってくれる（おいていってくれる？）犯人に感謝！！また盗ったら同じとこに頼むよ〜って・・・・